アレハンドロ・アメナバール
スペインの友人から、薦められた映画「海を飛ぶ夢」をみたのが彼を知ったきっかけです。
この映画は、実在の人物でラモン・サンペドロの手記『レターズ・フロム・ヘル』を元に、30年近い四肢麻痺生活の末に、尊厳死を望んだ主人公を描いた作品です。
この作品で2005年のアカデミー賞外国語映画賞をはじめ、数々の賞を受賞しました。
監督した映画中の音楽は、ほとんど彼自身が作曲しているそうです。
最近はハリウッド映画はほとんど観なくなってしまいました。アクションと称した暴力シーンの数々、騒々しい音楽、早すぎるカメラワークに目と頭がついていけなくなってきているようです。
人生の不条理さ、日常生活の中の幸せ、不幸せ。そんなことを考えさせてくれる監督です。映像や音楽の表現力に優れた監督だと思います。
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